他のスキームの参照と、パスの途中のドット
mailto: のようにスキームを持つ参照は基準を使わないこと、パスの途中の ./ と ../ が整理されること、クエリの中の ../ はそのままであることを示す例です。
入力
基準のアドレス(絶対のアドレス 1 つ)
https://example.com/docs/guide/index.html
相対参照の一覧(1 行に 1 つ)
mailto:info@example.com images/./a/../b.png ?x=../y
結果
エラー 0 件・警告 0 件・情報 1 件
指摘(エラー・警告・情報)
- 情報 1 行目 「mailto:info@example.com」はスキーム mailto: で始まるため、すでに絶対のアドレスとして扱い、基準は使いません(RFC 3986 5.2.2)。
| 基準のアドレス | https://example.com/docs/guide/index.html |
|---|---|
| 相対参照の数 | 3 件 |
変換した絶対のアドレス
| 行 | 相対参照 | 絶対のアドレス |
|---|---|---|
| 1 | mailto:info@example.com | mailto:info@example.com |
| 2 | images/./a/../b.png | https://example.com/docs/guide/images/b.png |
| 3 | ?x=../y | https://example.com/docs/guide/index.html?x=../y |
検算(この結果になる理由)
mailto: はスキームがあるので絶対のアドレスとして基準を使いません(情報 1 件)。images/./a/../b.png は /docs/guide/ に結合したあと ./ と a/../ が消えて https://example.com/docs/guide/images/b.png になります。クエリの ../y は整理されません。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- RFC 3986 5.2 の厳格な手順による変換です。ブラウザの URL の解析(WHATWG URL)とは、バックスラッシュの扱いや http:g のような書き方などで結果が異なる場合があります。
- HTML の base 要素や複数の基準のアドレスは扱いません。基準は 1 つだけ入力します。
- 変換したアドレスが実際に存在するかは確認しません。アドレスへの接続は行いません。
- %エンコードや大文字小文字の整理(正規化)はしません。入力の書き方をそのまま残して結合します。
ご利用にあたって
- ブラウザや他のソフトの実装によっては、規格と異なる結果になる書き方があります。重要なリンクは実際の環境でも確認してください。